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髙橋恭司展『果色(けしき)』  

 

2013年10月8日(火)〜10月14日(月・祝)まで、DAIKANYAMA T-SITE GARDENGALLERYにて、写真家 髙橋恭司氏の作品展『果色』が開催される。

90年代に、有無を言わさぬ説得力と存在感で、鮮烈な足跡を残し、若い世代の写真家達に多大な影響力を与え続けている髙橋氏。今回の展覧会では、果物や野菜など、これまで髙橋氏があまり発表をしていない素材を撮り下ろしたユニークな試みを行っている。

日々変化を重ねる彼の新たな感覚を体感できる展覧会となりそうだ。そんな髙橋恭司氏にお話を伺った。

 

 

——寺院の広間イメージさせるような見渡すレイアウトですが、今回展示ポイントとなる立ち位置はありますか?

 

それはないです。解釈が間違えている茶室みたいなイメージをつくりたくて、当初は天井に足の写真を展示してもいいかな、と思っていたんです。

 

 

——過去の作品と比べると色味が淡く変化ているようにも感じるのですが、普段の生活の中で感覚的変化はありましたか?

 

自分では説明できないのですが、いろいろあるのかもしれないですね。知らないうちに時代にも影響を受けているかもしれないです。

 

 

——今回の作品群の中で、自宅にある野菜やおかずを撮影してみようと思われたきっかけはありましたか?

 

撮影したことがないから、撮ってみようかな、と思ったんです。

 

 

——普段、どのようなカメラを使用されているんですか?普段は、35mmのフィルムと、デジタルのものです。

僕の作品の場合、フィルムとデジタルとあまり差がないようです。
 

 

 

——フィルムとデジタルとシャッターを押す感覚の違いはありますか?

 

昔からフィルムを愛用しているので、あまりないです。今も併用して使っています。今回の作品は偶然デジタルのものが多いのですが。

 

 

——自然な瞬間をいつも抑えられていますが、撮るという行為も髙橋さんにとって自然ですか?

 

そうですね。いつもカメラを持ち歩いています。

 

 

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