出雲大社に煎茶を献納している由緒正しいお茶屋 原寿園がおくる生姜、柚子、塩、味の金平糖

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島根の素材を活かした金平糖

 

でも、素材を使った商品は時間が読めないんです。さっきは5分で乾いたのに、次5分でかけようと思ったら濡れているとかいうこともあって、金平糖を見続けないといけないんですよ。塩と柚子が特にそうで。夏場になって夕立とか、にわか雨があると乾き方が変わるんです。工場の中入っていると天気はわからないんですけど、なんか乾き悪くなってきたな、って思って外を見ると雨が降っていて。塩は顕著にわかりますね。柚子も塩程敏感じゃないけど、乾きが悪くなります。

最初の頃は、乾きが悪くて火力をあげすぎて、茶色っぽくなったりしてね。素材なので焦げやすくて、塩も気を抜くと焦げやすいので、手がかかりますね。

 

ほんの小さな一粒だけれど、多くの人の手により、3週間もの時間をかけて作られる金平糖。原さんの言葉が頭に残った。

 

「商品名の『日本茶』、『日本』って最初に付いている商品ってあんまりないでしょ。だから、“どうやってもう一遍、日本茶を飲んでもらうか”っていうことをやらなくちゃいけないんですよね。」

 

今一度、金平糖をお供に、ひと手間かけた煎茶の自然な香りをじっくりと味わってみたいと思う。

 

(株)原寿園

島根県出雲市今市町2076

TEL:0853-21-2511

通販サイト:http://www.rakuten.co.jp/wakanmi/

 

 

 

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