ただひたすらに娘を愛し そして娘の夢を叶えたいその一心が 魔のサイクルへと誘った。

これは悲劇なのか? 愛の物語なのか? 
あまりに衝撃的なラストシーンへと向かう 恐ろしくも果無い愛のストーリー!!
 
今注目の監督カルロス・ベルムトの世界観に迫る!
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『マジカル・ガール』5

 

NOSVIS 監督が思う理性と欲望の言葉の意味とは何ですか?

 

ベルムト監督 いつも理性と欲望について考えています。

まず理性についてですが、理性は常に欲望と戦うものであり、欲望は本能でもあります。そして人間にとって理性というものが、人間として存在できる最も基本だと考えています。

私自身は、無宗教ですし、UFOも幽霊も信じていません。けれども人には非難できるオアシスのような場所が必要なのではないかと思います。

私は特に本能、欲望と戦う人間なので理性はとても大切なものだと思っています。

 

そして欲望ですが、私は元々カトリックの学校で教育を受け、両親もカトリック教徒です。そこで最初に教えられる事が罪についてです。

つまりは欲望を持つ事が罪だと教えられました。しかし私は、人は理性的になればなるほどより欲望を持つのではないかと思います。

なぜかと言うと欲望=罪なので、罪を犯してはいけない、と欲望から遠ざかろうとするほど、そのことについて考えてしまう。だから理性と欲望は常に両立するものだと思います。

 

NOSVIS 監督にとって映画とは?

 

ベルムト監督 映画の定義のようなものは特にありませんが、私にとっての「映画」という意味では、とても個人的な事で、エゴイストな行動だと思います。そして映画は、多くを語ってくれるものだと思っています。

 

そして最後に、監督から見た日本とはどのようなものなのか?イラストで表現して頂いた。

監督から見た日本とは、まさかの変態大国日本という事なのだろうか?このチャーミングなユーモラスと確固たる世界観、次回作が楽しみでならない!!

 

『マジカル・ガール』記事内画像

 

3月12日(土)より

ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか

全国順次ロードショー!

 【公式サイト】http://www.bitters.co.jp/magicalgirl/

copan_posin 

監督: カルロス・ベルムト  

出演: ホセ・サクリスタン、バルバラ・レニー、ルイス・ベルメホ、ルシア・ポジャン

2014年/スペイン/カラー/127分/シネスコ 配給:ビターズ・エンド

Una producción de Aquí y Allí Films, España. Todos los derechos reservados©

 

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