• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

その子の気になることが、気になってきちゃうんです。

 

——普段の松岡さんと、女優としての松岡さんとは違いがありますか?

 

役と、私の差はあるんですが、お仕事を本名でやらせて頂いているので、そこにはあまり差がないですね。やっぱり、偉い方や、尊敬している先輩に会ったら、かしこまったり、緊張をしたりしますけど、お芝居をするときだけ、気持ちが変わるだけで、普段は、友達といるときとあまり変わらずやっている方だと思っています。

ただ、好かれたくて女優になった、という思いもあって、嫌われるような役は嫌だな、と思っていた時期もあったんです。でも、ちょうど沙奈ちゃんをやった頃から、私は私で変わりはないので、あまり気にしないようになりましたね。

沙奈ちゃんも荒っぽいですが、今『斉藤さん2』でやっている冴ちゃんって、言葉遣いも悪くて、気性が激しい子なので、私生活でも母と口喧嘩をする回数が圧倒的に増えるんですよ。『絶叫学級』のときは、母ともすごく仲良くて、一緒に映画を観にいったり、出かけたりしたのに、冴ちゃんの起伏が激しいときには喧嘩をしてしまったり、逆に、7話以降、冴ちゃんが変わっていくのですが、7話を撮り終わった直後から、また母と仲良くなれて、一緒にプールに行っちゃったりとか。私的には変わっていないつもりでも、喧嘩するということは、変わっているのだと思うので、私の周りにいる人たちには迷惑をかけていますね。

 

 

——その時期は、その役になりきっているんですね。

 

なんでしょうね。イライラしている役って、なんだか、どうしてもイライラしてくるんですよね。その子の気になることが、気になってきちゃうんです。普段はそんなに気にならないのに、電車で学生がすごく大きな声で話しているのを見ると、本当にうるさいなと思うし、ささいなことで、ピリピリしちゃうときはありますね。友達とは、その時期会いたくなかったら、会わなくてもいいんですけど、家族は一緒に暮らしているので、毎日顔を合わせるし、会わないといけないから申し訳ないなって思っています。

 

 

——友達から呼ばれているあだ名はありますか?

 

マユですね。私は、あだ名をつけてもらったことがあまりないんですが、「鈴木先生」というドラマや映画を撮影しているときに、私が一番年長だったので、「ママ」って呼ばれていたんです。なんだかお母さんっぽかったみたいなんですよ。なので、その子たちからは、今でもママって呼ばれていますね。嬉しいんだか、なんなんだか分からないんですけど。

 

 

——お姉さん気質なんですね。

 

甘ったれなんですけどね。長女なんですよ。従兄弟の中でも一番上なので、そうなんですかね。おせっかいなのかもしれないですね。

 

 

——どんな人になりたい、という理想像はありますか?

 

たくさんあります。「この方のこの作品がすごくよかった」とか、「この方のインタビュー、すごく素敵だな」とか、俳優さんとしてなりたい方はたくさんいるんですよ。ただ、一人の人間としては、いつか結婚をして、子どもを三人産みたいんです。子育てをしながら、仕事を続けていきたいな、って思っているので、家庭を持ちたいですね。いつか出逢えたら。

 

 

——素敵な家庭で育ったんですね。

 

そうですか!?ありがとうございます。

 

続きを読む >> 

 

 

 

関連記事

  • 素材の味がぎっしりとつまった食べごたえのある酵母マフィンのレシピを教えて!!美穂さんの酵母パンレシピ『マフィン』(2012/07/18)

  • ベネチア映画祭で10分間のスタンディングオベーションが起こった話題作!『ディス/コネクト』ヘンリー=アレックス・ルビン監督 インタビュー(2014/05/10)

  • 2人の男とマルコの間に芽生えた 実話から生まれた 愛に溢れた作品!映画『チョコレートドーナッツ』(2014/07/26)

  • 病気になったバーテンダーの一日9皿のおいしくて体にやさしい食事!!藤村公洋さんの「罪ほろぼし レシピ」(2012/12/12)

  • PAPA U-Gee(2010/08/29)

  • イムラアートギャラリー(2012/07/18)