フランスで長年愛され続けるカンパーニュの歴史とレシピを教えてくれた!!美穂さんの酵母パンレシピ カンパーニュ

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フランスで長年愛され続けるカンパーニュの歴史とレシピを教えていただきました。

 

 

【歴史】

パンは長い歴史の中でたくさんのレシピがあります。完全に新しいもなどほとんどなくて、既にあるものをアレンジされた感じです。
カンパーニュも、「これがカンパーニュのレシピだよ」というのはほとんどなくて、家庭で焼かれていたパンなので、地方の産物を入れて焼き上げていたり様々です。フランスでは各家庭に一個ずつカンパーニュのレシピがあるという、日本で言う“ぬかどこ”のような存在なのがカンパーニュです。それなので、自由に配合を変えたり、好みでレシピをアレンジしたりして大丈夫です。

今回のカンパーニュは300gのお粉で比較的作りやすい量で作りますが、昔は共同窯で週に1回焼いたり、真冬は雪が降る前に一遍に一冬分作ったり、と個人の好きな時に焼けるという便利な現代の事情と違うので、焼けるときに一気に焼く…1㎏のお粉で大きく焼き、食べる分だけ切り分けて食べるパンです。バケットは焼きたてが命の、6時間以内で食べるのが美味しい基本ですが、カンパーニュはじっくり食べていく、保存性重視の感じですね。とはいっても、日本と海外は気候が全く違うので、基本的に保存性がきくものは、乾燥したヨーロッパでのみ通じるもので、日本は焼きたてを食べていくのが通常です。

 

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