“野球未開の地”インドから“インド初メジャーリーガー”誕生の奇跡の実話!!

メイヘム・ピクチャーズがウォルト・ディズニーとタッグを組んだ話題作!野球未開の地インドから、初メジャーリーガー誕生の奇跡の実話!!

映画『ミリオンダラー・アーム』

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『オールド・ルーキー』などの良質なスポーツ実話映画を手がけてきたメイヘム・ピクチャーズがウォルト・ディズニーとタッグを組み、実在のスポーツ・エージェントである主人公JB が、野球経験のないインドの少年をわずか1年でメジャーリーガーとして仕立て上げるという無謀にして壮大な、にわかには信じがたい「チャンス」を掴んだ実話が映画化された!!

 

STORY

ロサンゼルスの豪邸で暮らすJB・バーンスタイン(ジョン・ハム)は、誰もがうらやむリッチな独身生活を謳歌しているスポーツ・エージェント。しかしクライアントとして獲得寸前だったアメフト界の超有望選手をライバルの大手企業に横取りされ、たちまちキャリアの危機に陥ってしまう。

そんなある夜、自宅で何気なくクリケットのテレビ中継を眺めていたJBは、起死回生の一策を思いつく。それは12億の人口を抱える野球未開の地インドから、「ミリオンダラー・アーム」(100万ドルの剛腕)を持つ原石を発掘し、メジャーリーガーとしてデビューさせるという奇想天外な挑戦だった……。

 

 

《撮影秘話1》JB自らメイヘム社に提案

 

この自らの実体験が優れた映画の題材になると確信したJB・バーンスタインは、そのアイデアをディズニーと組み、『オールド・ルーキー』『インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン』などのインスピレーションに満ちた実話映画を製作した実績があるメイヘム社のメイヘム・ピクチャーズのマーク・シアーディとゴードン・グレイに提案した。

プロデューサーのジョー・ロスは、この話を聞いたとき、野球未経験の少年たちが成功をおさめるというだけでなく、道を進んだことで人生が変わってゆくJB・バーンスタインの物語としても同じくらいの興味深さがあったという。

「いつだって人は変われるのだ、なんだって可能なのだというテーマは私が一番好きなテーマです。それはアメリカン・ドリームではなく、ある意味ワールド・ドリームなのです。」

 

 

《撮影秘話2》まるで実話のような 過酷な撮影

 

リンク役のスラージ・シャルマとディネシュ役のマドゥル・ミッタルは、実際の彼らと同じく、それまで野球の経験がなかった。少なくとも“映画用の野球”をプレーできるようにならなければならないふたりは、本作の野球コーディネーター、マーク・エリスや投手コーチ、マイク・リバウドらの指導のもと、厳しいトレーニング・プログラムを課せられた。毎日の撮影の終了後、シャルマとミッタルは数時間ジムで汗を流し、エネルギーと体重を維持するため特別なプロテイン・ドリンクを飲み続けた。

シャルマが「あのトレーナーたちには散々な目にあわされたよ。体中が痛かったね。でも結果的に、体も大きくなったし強くなった」と語るように、トレーニングは単に外見的なものだけではなく、彼らが演じるキャラクターが体験したことを学び、感じ取るためのものでもあった。「僕は野球を一度もやったことがないし、クリケットも好きじゃなかったから、僕の投球フォームはあまりよいものではなかった。野球のピッチングをすること自体が恐ろしかったけど、トライしてみたいという気持ちも強かった。演技上のことを考えても、このトレーニングは本当に役立ったよ」

 

シャルマは右利きだが実際のリンクが左利きだったため、そのぶん余計にシャルマの課題はハードになった。ギレスピー監督は鏡写しのユニフォームを着たシャルマが右投げで演じたショットを撮り、ポスト・プロダクションでそれを“裏返し”にしたのだ。ただし、すべてのショットをその方法で撮るわけにはいかないので、シャルマは左投げも修得する必要があった。

一方ミッタルは「最初はディネシュのキャラクターに心引かれたあまり、この役柄がどれほど肉体的に大変かということに気づかなかったんだ」と語る。「俳優の仕事を15年しているけれど、今回が肉体的に最もキツかったね。撮影中には数回腕が抜けたし、本当にものすごくハードだった。クリケットの場合は体の全体の動きが重要で、助走の勢いを利用して投げる。でも野球では一ヵ所に立った状態から、すべてのパワーを出さなければならない。そのやり方で100球も繰り返し投げるのは、ものすごいことだよ。ピッチングは本当に難しいね。でも、そこが大好きなんだ。今ではすっかり夢中になっているよ」

 

 

《撮影秘話3》ディネシュ本人によるピッチングのコーチ

 

最初にミッタルのピッチングをコーチした人物のひとりは、ディネシュ・パテル本人だった。ミッタルは「本物のディネシュと一緒に過ごしたことで、大きなプレッシャーを感じたよ。なぜなら彼はとてもいい人で、僕らはとても仲良くなったんだ。ディネシュの本当の性格を表現したいと思ったし、彼の持つ性質の多くを僕の演技に統合したいと思った。特にインドでの最初の頃には、彼によく意見を求めたけど、あれには本当に助けられたね」とディネシュに魅了されていた。

 

一方、シャルマが自分の分身であるリンク・シン本人と対面したのは撮影開始後だった。ジョージア工科大学のグラウンドでようやくリンクと会えたとき、シャルマは外野をのっしのっしと歩いてくる巨漢のプロ選手を見て驚嘆し、少し恐ろしくも感じたという。しかし実際はとてもチャーミングで気力旺盛なリンクは、シャルマに会うことに興奮し、彼からサインをもらおうと『ライフ・オブ・パイ~』のポスターまで用意していた。

シャルマは「この3年間でリンクは大きく変わったけど、僕が演じるのはまだフレッシュだった頃の彼なんだ。今よりもずっと世間知らずでアメリカ文化に謎を感じていた頃のね。つまり僕は、数年前の彼にさかのぼってこの役を演じなければならなかったんだ」と話した。

 

 

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