ふらっと立ち寄り、ぐぐっと一杯ひっかけたいお店

 お好み焼き「夛幸の味(たこうのみ)」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ふらっと立ち寄り、ぐぐっと一杯ひっかけたいお店 エントリーナンバー1 Photo Gallery ▶

常連さんも好んで注文する、お母さんの得意料理は茄子の天婦羅。ささっと切って揚げてくれたものをお塩でいただく。
素朴な味わいで美味しい。

  

行くと必ず頼むお好み焼きは、座席の目の前に敷かれた大きな鉄板で豪快にお母さんが調理をしてくれる。

 

「あ、ちょっとたくわんが足りんね。たくわんもう少し、切ろうかね。たくわんはお好き?いっぱい入れてあげるからね。ケチケチしてると美味しくないもんね。ただ入れるだけじゃなくてね、納得するまで入れるだよ。何枚も食べられないもんね。1枚で美味しく食べられるのが一番だもんね!」といって今日もたっぷりの具材をいれてくれた。

  

冬場は前日から、夏は3〜4時間水を加え寝かせたうどん粉に、山芋、卵を混ぜ合わせ、そこにたっぷりの甘い田舎たくわんや、ネギ、イカ、桜えびなど、12、3種類の食材が入っている。じっくり寝かした生地はよく馴染み、粉粉しさは、全くなく冷めても美味しい。

  

それらを混ぜ合わせ、熱くなった天板に薄く大きく広げて焼く。よく焼いた生地をうまい具合に勢い良くひっくり返し、待つこと数分。焼き上がると全面にソースを塗り、細かめの鰹節まぶし3つにたたむ。

 

お母さんの昔食べていた形というが、浜松らしいのか田舎焼きなのかは、分からないが、たくわんたっぷりの三つ折りスタイルだ。熱々の鉄板の上で切り分けながら食べ、少量のお酒を頂く。ほんのりと甘い、たくわんと、生地とソースは抜群の相性だ。
素朴さ、懐かしさを感じるこのお好み焼きは無性に食べたくなる。

 

 

関連記事

  • J-WAVEのナビゲーターとしてもお馴染みのロバート・ハリス氏の女性遍歴エッセイ集『WOMEN ぼくが愛した女性たちの話』(2013/08/10)

  • 日本産業発展と共に走り続けた伝説のデザイナー栄久庵憲司インタビュー 『小さな一片までデザイナーでありたい』(2013/03/01)

  • ふろふき大根(2012/02/23)

  • 日本1おバカな短編映画際『鉄ドン』! 観客にとっても持久戦となるこの映画祭が、今話題に!!(2015/05/02)

  • 卓越したスキルと選曲で、フロアをロックし続けている!DJ HIRAKATSU !(2010/08/15)

  • これぞブルース!!blues.the-butcher-590213withムッシュかまやつ+Leyona(2010/08/30)