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PAPA U-Gee Photo Gallery ▶

焼津の”町づくり親善大使”に選ばれるほど、地元と近い活動をしているPAPA U-Gee。

彼にとっての故郷とは──。

 

 

お兄さんの影響で音楽を始め、様々なジャンルの音楽と触れ合ううちにレゲエにどっぷり浸かっていったPAPA U-Gee。20歳の頃、初めて行ったジャマイカの活気を見て、焼津のお祭りみたいだと思ったという。

彼のいつも着ているシャツも焼津の漁師が着用している「魚河岸シャツ」をPAPA U-Geeオリジナルの手ぬぐいで作ったもの。手ぬぐいを5枚ほど合わせて作るため、保湿性があり、肌にも優しく着心地も良いそうだ。これは焼津の人たちの民族衣装のようなもので焼津の自慢だと誇らし気に笑った。

 

 

 故郷とは“自分のルーツ”
 

 

 「一番ナチュラルなスタンスでいられるから、自分の言葉で人に伝えられる。これはすごく大事なことだし、大切にしていかなくてはいけないものだと思うんだよね。最近もジャマイカに行って思ったんだけど、今の日本は生活が退化している。

例えばご飯を作るときも、マッチだけでは火のつけ方すら知らない人たくさんいるでしょ。家族のつながりも途切れているから、伝えていかなきゃいけないことも伝わっていないし。静岡の人だって、せっかくお茶がたくさんある静岡にいるのに、煎茶の入れ方すらちゃんと知らない人が多いのは残念な話だと思うよ。ペットボトルの時代になって、出来上がった物を買って飲むのが当たり前になっているんだろうね。」

 

 

「それに仕事がなくて家にいる人たちのことを「ニート」っていうでしょ。あれも変だと思う。

家族とずっと一緒にいることがなんで悪いことかのように言葉を作るのかな。メディアはそれをどうしようもない人たちかのように呼んで、苦しめているだけに見えるよ。

止まって考えることだって、自分自身にとってはすごく大切なことだし、実際、人生先が長いんだから、ゆっくりしたいときはゆっくりすればいいよ。いざというとき、一番助けてくれて、頼りになるのは、親や兄弟だしね。次は自分がそんな家族を支えなきゃいけない立場になって…って支え合いの繰り返しなんだと思う。

都会で大金たたいて何かするのではなく、大事なことは、ささいなことでも自分がどのくらい世の中の人にたてるのかっていうこと。」

 

彼のもつ温かさの秘訣は家族の絆を知っているからかもしれない。

地元を愛し、家族を愛し、誇りに思う……だからこそ、誇りに思われる魅力があるのだろう。

 

 

 

PROFILE

 

PAPA U-Gee 
横浜レゲエ祭出演や 焼津の町づくり親善大使に選ばれる等活動の幅も広く台湾、フィリピンツアーをきっかけに今後アジア進出へ向けて活動中。誰もが認める日本レゲエ界の重鎮。2011年6月15日にNEW ALBUM“CONNECTION”リリース。MIGHTY CROWN20周年 横浜レゲエ祭出演。

PAPA U-Gee http://www.papaugee.com/

 

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