J-WAVEのナビゲーターとしてもお馴染みのロバート・ハリス氏の女性遍歴エッセイ集『WOMEN ぼくが愛した女性たちの話』

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新作『WOMEN ぼくが愛した女性たちの話』

 

FMステーションJ-WAVEのナビゲーターとしてもお馴染みのロバート・ハリス氏。

作家としても自らの体験談を記した著書は、若い世代を中心に共感を呼び、熱烈なファンも多い。そんな彼の新作『WOMEN ぼくが愛した女性たちの話』は、自身の体験談を綴ったエッセイ集だ。

 

今回、私は初めて彼の作品を手に取り、読むこととなった。正直、冒頭や目次をみる限り、モテ男のモテ自慢なのかと思っていたのだが、読み進めて行くうちに彼の体験は、私の体験とは、かけ離れた世界ではあるが、どこか男を代弁してくれているようで、男性が女性に読んでもらいたくなる本ではないだろうかと感じた。また、女性にとっても、男性という未知の生物を知る上で、大きなポイントになる本ではないだろうか。

 

とはいえ、同性から見ても分かるようで分からない不思議な存在、ロバート・ハリス氏に話を聞いた。

 

 

 

——本作は、冒頭から、女性をめぐり友人と殴り合い、という生々しい話がありましたね。

 

学生の頃から、周りにそういうライバルが結構いて、昔から結構、女性の取り合いをしましたね。恨みっこなしの、殴り合いもやりましたよ。入り乱れていましたね。そういう方が分かりやすいし、男っぽいですよね。

とはいっても、弱いタイプの男性からは女性を奪ったことはないですね。フェアではないから。遊び人で、男としてしっかりとしたやつらとの取り合いです。もちろん、友達にガールフレンドを奪われたこともあるし。 

 


——アグレッシブですね!

 

日本人って、なかなか自己主張をしないけど、海外に行くと、自己主張をしないと、クラスでも認められないのも分かったし、ちゃんと自己主張をして、自分が欲しいものは、欲しいって、堂々と言っていかないといけないということも学んだんです。

 

 

——ハリスさんは、横浜で育った後、アメリカに行かれたそうですが、自己主張の仕方の違いで戸惑ったことはありましたか?

 

アメリカの大学に行ったときに最初に受けたのが、ディベートのクラスだったんです。その授業の中で、ベトナム戦争反対派と賛成派に分かれて討論をするから、って言われて、俺は反対派についたんだけど、しっかりとリサーチをして、つじつまを合わせて話さないで、感情論だけで話すと、お前はただの感情論だって笑われて、これじゃいけないって思ったんですよ。

 

アメリカって、みんなしっかりと論理づけて話しができる人ばっかりで、ちゃんとそういうバックグラウンドを踏んでいるんだなって思ったんです。日本人って、情緒はあるけど、曖昧だし、攻めると傷つくから、あまり言い合わない。でも、アメリカでは、攻めるのが当然なんですよね。そこで、授業のルールなんだから、俺はここで傷ついてはいけないなって思いましたね。ちゃんと調査をして、理論を固めて、戦わなくてはいけない、自己主張しないと認めてもらえない、ということをアメリカで学びましたね。

 

 

——恋愛に関しても同じですか?

 

僕が若い頃、日本の女性は、男性に譲ることを教えられていたんですよね。例えば、映画を観に行って、どう思った?って聞いてもあまり言わない人が多かったんです。だから、話をしていて面白かったのは、ハーフや、外国の女の子だったんです。今は、日本の女の子も意志を持っているし、自分の意見もしっかりと言うし、以前よりは絶対に美しくなっているので、日本の女性が大好きですけどね。

 

女性のことを、分かろうとしちゃいけない >> 

 

 

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