現代日本人が忘れつつある自然との境界線、自然崇拝を改め感じさせられる作品を見た!造形作家 佐々木誠

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佐々木誠 – sasaki makoto - 

 


 

 

現代科学の発達により自由に光りを操ることができるようになり、光りのあたらない「蔭」という場が狭くなった。
このことにより、目に見えない物への畏れ、踏み入れることへの躊躇、神仏への崇め……様々な感覚が薄れてきた。
本来日本人とは、八百万の神々を奉り、目に見えるもの、感じることのできる全てのものを神の存在とし、
共に生きる全てのものへ感謝、尊敬の念を持つと同時に、己を見つめ、知ってきた。
そして「蔭」とは、人が共に生きることを許されるラインであったのではないだろうか。
佐々木誠氏の作品は、このラインと日本人の持つ精神性が落とし込められた木彫作品だといえるだろう。

 

[画像]儀 態 1995 桂 彩色

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