現代日本人が忘れつつある自然との境界線、自然崇拝を改め感じさせられる作品を見た!造形作家 佐々木誠

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

佐々木誠 – sasaki makoto - 

 


 

 

現代科学の発達により自由に光りを操ることができるようになり、光りのあたらない「蔭」という場が狭くなった。
このことにより、目に見えない物への畏れ、踏み入れることへの躊躇、神仏への崇め……様々な感覚が薄れてきた。
本来日本人とは、八百万の神々を奉り、目に見えるもの、感じることのできる全てのものを神の存在とし、
共に生きる全てのものへ感謝、尊敬の念を持つと同時に、己を見つめ、知ってきた。
そして「蔭」とは、人が共に生きることを許されるラインであったのではないだろうか。
佐々木誠氏の作品は、このラインと日本人の持つ精神性が落とし込められた木彫作品だといえるだろう。

 

[画像]儀 態 1995 桂 彩色

関連記事

  • キューバの革命家チェ・ゲバラの娘 アレイダ・ゲバラが浜松で講演会を行った!!その全公演内容をご覧下さい!(2010/10/26)

  • 大人のためのタップイベント「足音」at 代々木ANCE 浦上雄次 aka SUJI TAP「足音」(2012/05/15)

  • 「 SNIFF OUT 」= 「 嗅ぎ当てる 」 音楽フェスとアートフェスの融合を主軸とした全く新しいタイプのプロジェクト始動!!(2013/04/26)

  • カリスマ的スケーターとして世界のストリートに影響を与えた『トミー・ゲレロ』新作リリース来日ツアー 特別インタビュー(2015/03/11)

  • イムラアートギャラリー(2012/07/18)

  • 消えた記憶を集めながら、確かに刻む 次への一歩 ディジュリドゥの奏者GOMA 再起不能と言われた事故から苦難を乗り越へて!!(2013/07/23)