手抜きをせず、愛情を持って子どもを育てるように造ること

勝沼ワイナリー 白百合醸造

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手抜きをせず、愛情を持って子どもを育てるように造ること

 

《ワイン造りの行程》

1.葡萄を収穫。

2.収穫をした葡萄を機械へ投入。粒と茎に分け、粒だけがパイプを通じて窄汁機に送られる。

3.白ワイン=果汁を搾ってから、醗酵タンクへ。

  赤ワイン=圧搾のみで皮や種も一緒に醗酵タンクへ。

4.酵母菌を加えて約2〜3週間主醗酵。葡萄の糖分が酵母菌によってアルコールと炭酸ガスとなる。

5.沈殿した澱(おり)を取り出し上澄みを別のタンクや樽に移して熟成。

6.ろ過させ、ビンに詰める。

 

 

ワインの造りに関して言えば、年に1回の仕込みだが、「1+1が2にならないところ」がワイン造りの魅力だという。 創業から76年を迎えた今、内田社長は甲州を原料に、シャンパーニュ方式のスパークリングワインを作りたいと思っているそうだ。

「もう私たちの代での仕込みは10回もないかもしれません。1回1回を大切に丁寧に仕上げていきたいと思います。そうして、後は4代目の息子に託します。」

 

ここ、白百合醸造さんでは農作業体験や、ぶどう踏み体験もできる。

足にビニール袋をつけ、実の弾力と皮の滑る感覚を足で楽しみながら何度も何度も踏んでいくと、美しい色のまさに「絞り立てジュース」ができ上がる。葡萄の樹の下で頂く、とろみもある濃厚な葡萄ジュースは是非とも味わって頂きたい贅沢な逸品だ。

 

 

 

「レストランではソムリエさんのサービスで白はお魚、赤はお肉と形式に添っていただきます。お茶に例えたら、お抹茶、茶道の世界ですが、家では自分の好きなワインに、好きなお料理を合わせて気楽に楽しむことが一番。気楽なお煎茶の世界でいいのではないでしょうか。ちょっと慣れてくると、この料理にあのワインを合わせてみようと考え、『うーん、合う、美味しい』と思えたときは最高に幸せです。」そう話す由美子さんの笑顔は優しさで満ちあふれていた。

 

お洒落をして、いつもとはひと味違う演出を愉しめるのも、「気軽に楽しく」気の許す仲間と食事や会話を味わえるのも、ワインの魅力だろう。 今夜はどんなひとときを過ごそうか……ワインを片手にゆったりと考えてみることにしよう。

 

 

 

白百合醸造

山梨県甲州市勝沼町等々力 878−2

TEL 0553-44-3131 FAX 0553-44-3133

 

生ワインのボトル詰め・オリジナルラベル作り・工場見学・テイスティング・スペシャルワインツアー・農作業体験は通年可能です。(要予約)

※詳しくはホームページをご確認ください。

http://www.shirayuriwine.com/home

 

 

 

 

 

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