アコースティックギター1本で歌う彼の生声は、歌う彼の生声は、世知辛い世の中で生き、 縮こまってしまった私たちの心を解き放してくれる『suzumoku』

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 “生声弾語りSolo Live” aim into the sun ~step by step~

 

suzumokuさんにとって人との出逢いと、別れとはどんなことですか?——

 

出逢いはひとつの発見。

別れは……別れは実は別れていないのではないのかな。物質的には、別れているのかもしれないけど、心の中では別れってないのかな、って思います。実際に歌うたびに思い出したり、頭の中で全然知らない情景で出会ったりするんですよね。そういう意味で、別れって実はないのかな、って思います。

 

挫折しそうなとき、沸き立たせることってありますか?——

 

まさに、2011年の3月11日、仙台でライブの予定だったので、仙台に向かっている途中だったんです。でも、震災がおこってしまって、ライブも出来ないというだけでなくって、みんなに助けられる立場になってしまって。「こういう時こそ音楽ではないの?」って思いながらも、「音楽で腹は膨れないよ」って言われたときに、「音楽って脆いな」って思って、挫折しそうになりましたね。同時に曲を作ることに対して恐怖を感じました。

でも、本当に、現地でみんなが頑張っている姿をみて、再度頑張ろう、書こう!と思ったら、「どうせ今までの曲だって賛否両論だ、今回だって何も変わらないんだ」って思えてきて。今までで一番衝動的にできた曲が「僕らは人間だ」だったんです。

富山に一時避難していたんですけど、富山に向かう車中に頭の中にバーっと浮かんできて、ホテルについてすぐさま曲を書いて、ってやったら、思い通りの曲が書けました。脆さを知った分、強さも知りましたね。

 

全部で50公演、今10公演終わられましたが、いかがですか?——

 

早いな。やっぱりあっという間ですね。3月9日に始まったので、もう約1ヶ月。早いですね。本当にあっという間。そういう風に感じられるっていうことは充実しているんだなって思います。

 

これから40公演にむけてひとこと——

 

焦ったら負けです。Step by stepです。

 

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