『トミー・ゲレロ』新作リリース来日ツアー 特別インタビュー

Tommy Guerreroインタビュー

トミー・ゲレロ  /フレード・オルティス  /トニー・ゲレロ  /ジョシュ・リッピ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

 ——今回のニューアルバム『Perpetuum』は、前作『No Mans Land』より2年振りとなりますが、近年より生の音に力を入れた作品となっていますね!この変化は、なぜですか?

 

トミーゲレロインタビュー記事内4トミー・ゲレロその時々の音楽に対する感じ方の変化で、変わってきているんじゃないかな。

確かに音楽の根本に戻ろうとしてると思う。

今回のニューアルバムも、8トラックで録音してるし、今は、電子的な合成音ではなくシンプルな音で収めていきたいと思ってるんだ。

 

コンピューターで音を入力してミックスする様な音は、今の僕の方向性とは違うんだ。

そもそも恣意的な曲作には、あまり興味がないんだよね。意識して無理矢理作り出すのではなく、朝起きてその時の自分の頭にどんな音があるか、今自分が 自然の中から何を感じ取る事が出来るのか、そんな素直な音を探したいと思ってる。

仲間と一緒にね。

40年前ぐらい前には、すでに偉大な曲というのは、完成されているんだと思う。例えば、ザ・ビートルズやマーヴィン・ゲイ、カーティス・リー・メイフィールド、レッド・ツェッペリン、彼ら以上の音を僕は、作り出す事は出来ないと思う。

僕は、魂の中から出てくる何かを求めてた方がいいと思ってる。本当に意味のある何かを。

決して無理やり作る物ではなく自発的に何か湧き出る音を。

僕は、常に情感を演奏したいと思ってる。何度も何度も演奏し演奏の本質を失うのではなくてね。

だから僕の演奏は、毎回違う だから落胆する事もあるし ぐちゃぐちゃになる事もある。そうであっても自由で、余計な物に束縛されない演奏をしたいと思ってる。

時には、ぶれる事もあるけれど、常に芯は変わらない。

スケボーでストリートをライドしてる時みたいだね。その先には、何がおこるのか、何が待っているのか分からない。

だから 楽しいよ。 

 ——今後のトミー・ゲレロが、求めるものは?

トミー・ゲレロいいミュージシャンになりたいな 

 

 

協力 RELATIONSHIP MUSIC / RUSH! PRODUCTION  / 株式会社 TRES HIGH

撮影 HAYASHI MICHIO

 

jacket_20175473

 

Tommy Guerrero
Perpetuum

 

「トミー・ゲレロ」ニューアルバム『Perpetuum』。前作『No Mans Land』より2年振りとなる新作。
「Perpetual(永久の)」「Continuum(連続体)」の二語からなる造語『Perpetuum』は、Pro Toolsなどコンピューターは一切使用せず、8トラックのテープマシンでレコーディングされた。
過去の作品と比べても無駄をそぎ落としたサウンドとなっている。

 

http://spaceshowermusic.com/ds/release/20175473/

 

 

 

jacket_20175475

Tony Guerrero & EL DIABLITOS
Come Hell of High Water

 

スケーターハードコアバンド「FREE BEER」のメンバーとして実弟「トミー・ゲレロ」と共に活躍した、「トミー・ゲレロ」の実兄「トニー・ゲレロ」率いる「EL DIABLITOS(エル・ディアブリートス)」日本緊急上陸!
まるで西部劇の映画音楽のようなアルバム『COME HELL OR HIGH WATER』で日本デビュー。
トミー・ゲレロのファン以外にもキャレキシコ、パ​​ルプ・フィクションのサウンドトラック(本作にはリンク・レイのカヴァーが収録されている)のファンにもお勧めできるサウンド。
「トミー・ゲレロ」のオープニングアクトとして全9箇所にも及ぶ、ジャパン・ツアーも決定!

 

http://spaceshowermusic.com/ds/release/20175475/

 

 

 

jacket_20198029

FREDO ORTIZ
BONGOLOIDZ

 

アドロック(ビースティ・ボーイズ)、マニー・マーク、トミー・ゲレロ、レイ・バービーも絶賛する才能【FREDO ORTIZ】。
ウェストコースト・オルタナティヴ・サウンドをベースに、マニー・マークのようなソウルフルでレイドバックしたポップソング、ジョーブレイカーのようなパンク・コード、ルーツであるラテンのフレイヴァー、更には、クンビア、ヒップホップなど様々な要素を融合させたオリジナリティ溢れる音楽性は、彼のこれまでの音楽人生そのものを表したものである。
マニー・マーク、ジョーブレイカー、オゾマトリのファンは勿論の事、RHCP、サブライム、ロス・ロボス、ベック、ダイナソーJr.、フー・ファイターズのファンにもお勧めの内容。

 

http://spaceshowermusic.com/ds/artist/11178237/

 

 

a0234981217_2

 

Tear Me Down
by Josh Lippi

 

http://joshlippi.bandcamp.com/track/tear-me-down

 

関連記事

  • 生まれ育った沖縄で、戦後アメリカのサブカルチャーやホラー映画から受けた影響とは? 画家 我喜屋位瑳務 インタビュー!(2014/05/27)

  • 手塚治虫を嫉妬させた男 辰巳ヨシヒロの半生を映画化!!『TATSUMI マンガに革命を起こした男』(2014/11/13)

  • 作品の持つ威厳や、奥ゆかしさを自然と感じられる、まさに日本らしい美術館『根津美術館』そんな根津美術館の魅力を伺った!!(2013/02/15)

  • 現代日本人が忘れつつある自然との境界線、自然崇拝を改め感じさせられる作品を見た!造形作家 佐々木誠(2013/02/14)

  • NAU代表の三宅洋平氏を中心に、代々木公園をメイン会場にした『大デモ』が行われた!この活動について皆さんは、どう感じますか?(2013/12/07)

  • 『her/世界でひとつの彼女』 主演 ホアキン・フェニックス NOSVIS独占インタビュー(2014/06/26)