すっぱくって、しょっぱくって、梅干しの香りが つーんと鼻を抜ける

懐かしの「おばあちゃんの梅干し」作り!!

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紫蘇と梅をいっしょに漬けこむ Photo Gallery ▶

 

梅をつけて3日目、いよいよシソを漬ける作業が始まった。
少しでも鮮度を保つため、材料は根っこ付きの赤紫蘇10束。それからもみ洗い用のお塩と、まぶす用のお塩、たったこれだけだ。まずは、葉っぱ一枚一枚を丹念に取り、枝と葉と分ける作業からはじまる。さすが、梅を真っ赤に染めるだけあり、赤紫蘇の染色力は馬鹿にならない。赤紫蘇の葉をちぎっていると、手が真っ黒に染まっていく。

一枚一枚ちぎる作業が終わったら、葉をよく洗う。葉を洗い水気をとったら、次は塩でもみ洗い。
塩でもみ洗いをすると、みるみるうちに濃く濁った紫色の汁が出てくる。こんなに色が出てしまって大丈夫なのか、心配になるほどだが、これはアクなため問題はないそうだ。むしろ、綺麗に絞り出してしまわなければならない。よく洗い、よく絞ったら、再び塩をまぶし再度もみ直す。そうしてしっかりとアクを絞りきったら、紫蘇の準備は完了だ。

 

 

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